人生一体何が出来る？たったの80年

現在の日本人の平均寿命ってご存知ですか？大体83位だと思っています。

これ、短いでしょうか、長いでしょうか。ここの考え方で、時間の感覚が大きく異なるはずです。

因みに、私は短いと思っています。

人間って、自分の知っていることしかわからないし、体験したことしか実感できないんものです。80年生きた人にとってはすぐにどれくらいか想像つくでしょうが、私には少し実感として考えるのは無理です。おそらく生きている人のほとんどはそうだと思います。

だから、80年で何が出来るか、何が起きたか、また、どの程度の時間が過ぎているのかを少し考えてみましょう。

仮に1日1万歩歩いたらどれだけ歩けるのか。

体格によって個人差はありますが、赤道一周歩くとしたら約14年だそうです。6周したら84年です。

第二次世界大戦の終戦が1945年9月2日（ポツダム宣言調印日基準）現在が2018年12月14日（記事執筆日）

もう終戦から73年経っています。それとも73年しか経っていないというべきでしょうか。

どっちとも言えますが、これだけの時間で、焼け野原だった東京が、現在までの発展を見せることが出来ます。

何のだよって言われそうですが、ドイツの第一次世界大戦の賠償金です。

現在の価値の額にして約37兆円（ぐらいだったかな？）の完済に92年です。

うん、いまいちいい例が挙げられた自信がない。

とりあえず、80年あればこれだけのことが出来ます。

そして、飯食って水飲んで排泄等生理活動をそれなりに行っていれば勝手に過ぎます。

何かを為しても、何もなさずとも、同じように時間は過ぎていくと気付いた時から、ああ、時間って貴重なんだなと、私は考えています。同時に、動いてもたったこれだけのことしか出来ないんだとも。

一人で生きていると、どうしても家事やらなにやらで時間を取られざるを得なくなります。少しでも、その時間を削って、自分のやりたいことを探して実施することが出来れば幸せだと私は思っています。

短いからこそ、少しでも長く使える工夫をしてみましょう。

多忙な社会人学生

さて、初めましてということで、プロフィール欄に収まらなかった自己紹介を取り合えずやっておきたいと思います

現在東京で一人暮らしをしている社会人兼学生

カラオケなどの遊戯施設に社会人の経済力を保持しながら学生料金で入場できる少々変わった身分の人間である。

社会人学生というだけで「うわぁ、平日働いてそれが終わったら学業か、大変だなぁ」とよく言われますが、そんなもんじゃありませんよ。

お仕事と勉強。まあこれはいいでしょう。

問題は、他の趣味である。以下に列挙するものはある程度全力で取り組んでいます。

大体こんなところか。学校行き始めてから大分減ったな。

多少取捨選択は行って減らしたものの、それでもまだこれだけあるわけだから当然、時間なんてないよね（笑）

いくつか書こうと思っている内容は存在しているけど、とりあえず以下の項目について書こうと思う

会社の先輩に「いつ休んでるの？」と言われましたよ。そりゃあ、まあそうでしょうね。でも時間って、意外に無意味なことを省くと結構出てくるもので、こんな生活でもそれなりに休む時間って確保出来たりします。

実際に自分で行っている時間の確保方法をつらつらと書きたいと思います。

こっちに来てそこそこ経って生活の知恵的なものもたまってきましたので、一人暮らしをしてきたうえで生じたちょっとした問題について、どのように対処したかというものの備忘録的なものを書きます。

結構、物事を考えることが好きな人間。哲学するのが好きということも可能。よって、ちょっと思考の琴線に触れたりしたことについて、ある程度自分の意見をもってして書いてみようと思っています。

以上、大体こんな感じ。

まあ、なんだ。生活の知恵が溜まったらうれしいなといった感じか。